ブランドを生み出し、服をつくる。未来を創造するクリエーターを育てる。
ファッションのことを考えるのが大好き。デザインが次から次へと湧いてくる。 こんなブランド、あんな商品。頭の中に創りたいものがいっぱい!そんなキミに必要なのは、アイデアを表現するプロ仕様のテクニック。ファッションデザイン科では、なにかを創り出してデザインする力を育てる。ゼロからのスタートでも、3年後にはアパレルデザインの技術と知識を備えた人材だ。
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Let's have Lessons 自分のオリジナルブランドを企画・制作してみよう

STEP.1 ファッションマーケティング
多くの人に喜ばれる商品をつくるためには、まず現状を知ること。商品計画や販売企画を立案する前に、今のマーケット(市場)の動向を自分の肌でかめよう。いつも歩いている街を違う視点から見てみると、いろんな発見があるはずだ。

STEP.2 商品企画(マーチャンダイジング)
「今」が理解できたら、マーケティングやトレンド 分析をもとに、オリジナル商品を考える。自分の意見を出し合ってプレゼンテーション。個性豊かなスタッフと刺激し合い、さまざまな角度から企画を練ると、意外なアイデアが生まれてくる。

STEP.3 デザイン画制作
商品企画が決まったら、その方向性に沿ってブランドや商品のイメージをデザイン画に落とし込む。スタッフの頭の中には、もう具体的な商品像ができあがっている。それをわかりやすく魅力的に描くのが、デザイナーの腕の見せどころ。

STEP.4 パターンメーキング
デザイン画ができあがったら、そのデザイン画をもとに商品コンセプトやイメージを的確に表するオリジナルのパターンをつくる。平面のデザイン画を3Dの立体にする作業は、商品企画を具体化する設計図づくり。緻密に、慎重に。

STEP.5 縫 製
パターンが完成したら、いよいよ布地を縫い合わせる作業。パターンをもとにして、完成品を想像し ながら縫い進める。着心地の良さを決める丁寧な仕事と確かな技術は、ソーイングの腕の見せどころ。思い通りに仕上がれば、達成感もひとしおだ。

STEP.6 プレゼンテーション
完成した作品を見せながら、企画内容を説明するプレゼンテーション。業界の第一線で活躍するプロたちが、現役ならではの鋭い眼で審査する。論理的な説得力はもちろん、「この商品を世に出したい」という情熱も審査結果に影響する。

Pick Up Lessons 柔軟な発想は基礎があってこそ。広く学んで基礎力を上げられるのもファッションデザイン科の強み

01 テキスタイル
色・模様・図柄の多様性、素材ごとの質感など、布地・織物の知識を身につけ、実技を通して織り物の特性を理解する。ベーシックからトレンドまで多様なテキスタイルを知ることは、ファッションデザインをする上での強力な武器となる。
02 皮革商品製作
服、バッグ、靴、アクセサリーなど、布地に並んでファッションの素材に欠かせない皮革に関する知識と技術を、実際の商品制作を通して実践から学ぶ。素材の持つ特色を理解すれば、デザインアイデアのネタがまたひとつ増える。
03 コンテスト画
デザイナーの基礎であるデザイン画の技術をより洗練させる授業。デザイン、色彩、コーディネートなど授業で学んだ知識を集約した明快なテーマ設定で、毎年数多く開催されているファッションコンテストへの応募作品を制作する。
04 アパレルCG
現代のデザイン現場で必須のパソコンを用い、アパレルCGのソフトでデザイン画などを描くノウハウを学ぶ。商品テーマ、造形、コーディネートなどの表現を通して、パソコンを介した服づくりの制作過程をトータルに演習する。
05 アクセサリーグッズ制作
トータルコーディネートによる商品企画力を身につけるため、近年消費者ニーズが高まっているアクセサリーグッズ制作の工程を学ぶ。トレンド分析から、企画、デザイン、制作までを行い、デザイナーとしての視野を広げる。

STUDENT'S VOICE

憧れに近づけている自分を実感

ファッションデザイン科1年(函館西高校出身)

松川 正志

中学の頃からファッションに興味があって、ドレメのオープンキャンパスには2回参加。先輩たちの元気で明るいあいさつが印象的で、先生と学生の関係もいい感じでした。それは入学後も同じ。パターンをひくときの計算など難しいこともあるけれど、乗り越えるたび、憧れにまた一歩近づけた自分を実感できる毎日です。

OB'S VOICE

服が好きで好きでたまらない人に来てほしいな

ROCKER AND HOOKER 店長/デザイナー 2008年 S/S東京コレクション出展

中野 恵介

学生時代は、好きなブランドなど特になく、とにかく服づくりが大好きだったんです。販売の仕事をしながら家で服をつくりためては、自分で着たり友だちにあげたり。出会いとタイミングに恵まれてお店を持つことができた今も、店内にミシンを置いて服をつくっています。学校で教わるデザイナーのなり方とは違うけれど、こういう道もあるので、後輩にはぜひ、それぞれのやり方で好きなことを追い続けてほしいですね。インターンシップでドレメから来た学生には、ぼくがやっている服づくりから商品セレクト、通販webの管理、VMDまで全部を経験してもらいました。今年も服が大好きな学生に来てほしいな。

licenses & certifications 取得可能な資格

○ パターンメーキング技術検定
2級(3年次)・3級(2年次)

○ 洋裁技術検定
上級(3年次)・中級(2年次)・初級(1年次)

○ ファッションビジネス能力検定
2級(2・3年次)・3級(1年次)

○ ファッション販売能力検定
2級(2・3年次)・3級(1年次)

○ ファッション色彩能力検定
2級(2・3年次)・3級(1年次)

○ 色彩検定 2級(2年次)・3級(1年次)

○ カラーコーディネーター検定
1級(3年次) ・2級(2年次) ・3級(1年次)

○ 色彩技能パーソナルカラー検定
モジュール1

○ 繊維製品品質管理士

TEACHER'S VOICE

ファッションデザイン科/学科長

中田万紀 先生

ファッションの世界で自分の想いをカタチにする道のりは、想像以上に試練の連続です。そこで一番大切なのは、試練を何度でも乗り越えて継続すること。洋服が好きという想いがあれば大丈夫です。3年間楽しい仲間とともに頑張って、ファッション業界で働くための強い精神力やプレゼン能力も身につけましょう。